2013年7月25日木曜日

2013年上半期訪日外国人過去最多を記録

2013年上半期(1月~6月)日本を訪れた外国人旅行者数が、前年比22.8%増の495万5千人で過去最多だった との報告がありました。

特に、2月から連続して各月ごとの最多記録を更新しており、このペースが続けば政府の年間目標1千万人が達成される見込みです。

この間の国・地域別訪日客数は、東南アジアを中心に10か国・地域で過去最多を記録している。

最も多い国が、韓国で132万人(38.4%増)。次いで台湾が102万9700人(49.4%増)。タイやベトナム、インドネシアで前年比5割を超える伸びを見せています。

7月からはタイ、マレーシアの韓国客に対し査証(ビザ)を免除するなど誘致に力を入れており同国からの来日に期待がかかります。

外国人旅行者の増加の要因として、円安が進んだことによる割安感や、格安航空会社(LCC)による、航空座席の供給拡大などが考えられます。

2013年7月22日月曜日

少年野球・成田エリア新聞杯(4年生以下の低学年大会)が開催されました

7月21日(日)

連合チームで記念撮影
低学年大会の応援に行ってきました。

成田エリア新聞杯は今年で5回目の開催になります。

参加チームが入場行進。豊住ヤンガース単独ではチーム編成できないため、成田レッドソックスと連合チームで参加。
レッドソックスのみんなと連合チームを組むのは今年2回目。子供たちは名前も憶えているので、試合舞洲絵の練習から和気あいあいでした。


主催者あいさつをしていただいたのは、伊藤校長先生(以前、豊住小・中の校長先生をしていただいていました)。

参加チーム全部のプラカードを掲げて、元気いっぱい、選手宣誓。





試合開始「がんばれよー」
かっこだけは一人前?
この後の結果は・・・・ご想像にお任せします

試合開始。練習時とはちょっと変わって、緊張気味。
2塁ベース上で 「ドヤ顔」
序盤から、相手チーム(成田マリーシアズ)に得点を与え、もしかして、最終回を待たずに試合終了・・・?なんて不安が頭をよぎりましたが、終盤に連合チームも得点をかさね、最終回には7対7の同点に持ち込みました。が、しかし・・・・。結果は7対8でサヨナラ負け。







終盤に追いついただけに何とも残念な結果でしたが、試合中に見た子供たちの笑顔はとても輝いて見えました。よかった、よかった。

ニュースポーツフェスタ in 成田が開催されました。

7月20日(土)

ニュースポーツフェスタ2013が中台体育館を会場に開催されました。
このイベントは、いつでも・どこでも気軽にできるニュースポーツを体験する機会の充実を図ることを目的に毎年、成田市レクリエーション協会が主催しているものです。

今年は新たな取り組みとして、スポーツ推進委員の皆さんにも参加いただき、『ふわどっち』というスポーツの紹介をしたいただきました。

その他にも、ラダーゲッターやスカットボールといったアトラクションゲームの紹介コーナーを設け、参加した皆さんに、体験していただきました。

スポーツ健康都市宣言
準備体操

スポーツ推進委員さん指導のもと準備体操
 



スカットボール
ラダーゲッター

2013年7月19日金曜日

「成北未来講座」が開催されました。

7月16日(火)

県立成田北高校PTA主催 「成北夢講座」 が開催されました。

初の事業でしたが、2人の講師の方に来校いただき、講演いただきました。

『夢中になることのきっかけ』と題し、お話しいただいたのは、本校8期生の 谷口 敦 さん。
現在、トヨタカローラ千葉新車部業務課長をされておりますが、現在に至るまでの四半世紀をジョークを織り交ぜながら、講演いただきました。

『人生最高の瞬間をともにできる幸せ』と題し、お話しいただいたのは、県立松尾高校を卒業された     
多田 知代 さん。現在 成田ビューホテルでブライダルプランナーをされていますが、入社当時から、この職にあごがれ、与えられた仕事を一生懸命にこなしたそうです。(当初は和食のレストランに配属されたそうです)3年間の実績が認められ、晴れてブライダルプランナーになってからも、トラブル(披露宴の引き出物を壊してしまった、新婦のドレスが紛失したetc)に見舞われるなど刺激的な毎日を過ごしていることを、話していただきました。

注)彼女とホテルの名誉のために申し上げますが、上記のトラブルに彼女は関わっておらず、(担当者ではありましたが)、きちんと事後処理をしているため、結婚式並びに披露宴等に一切の支障はきたしておりません。

初の試みをしたわけですが、ぜひ来年以降も、継続していただきたいものです。


成田市PTA運営研修会・地域教育力向上講演会

7月13日(土)

成田市PTA連絡協議会主催の研修会が、大栄公民館を会場に開催されました。

平成25年度成田市PTAのテーマは、『学ぶ!PTA』~こどもとともに~

開会セレモニーに続き以下の4つの分化会に分かれて研修。

①こどもたちの安全な環境づくり ~子どもの目から考える環境づくり~
②男性が参加するPTA(父母会・親父の会) ~父親は、何をやるべきか?~
③防災の拠点である学校を考える ~PTAができる防災・減災~
④PTA広報紙どう作る? ~何を伝えるか?何をそだてるか~




私は、地元で自主防災会にも所属している関係から、第3分科会で研修しました。
ここでは、あらためて家族で防災について話し合うことの大事さや自助・共助の大切さ、災害時要援護者の方に対して、平時からしておきたいことや、災害時にやるべきことを、再認識しました。








分科会の後は、地域教育力向上講演会。

『君の笑顔に会いたくて』~いじめを防ぐ学校・家庭・地域のあり方~  をテーマに
作家・保護司・NPO法人「Rosy Bell」理事長の『大沼 えり子』さんを講師に迎え講演いただきました。

講演を聴く前の率直な感想は、いじめをなくすために皆で協力しましよう。 的なありきたりの内容だと思っていましたが、実際は大きく違っていました。

大沼さん本人が、子育ての中で体験したこと、子供の同級生の心を傷つけてしまったこと、そのことの信頼関係を取り戻すまでの心の葛藤や、何気ない子供の一言、お子さんがいじめにあった出来事、自殺したいといった娘に対してとった行動、NPOの活動を通じての体験を、話していただきました。(あまりにも生々しい話のため表現できません)

今回の講演は、市内に在学するご父兄をはじめ子供たちにも聞かせてあげたい内容でした。



成田市指定無形民俗文化財保存団体連絡会の設立総会を開催。

7月12日(金)  

市役所3階第2応接室にて、成田市指定無形民族文化財保存団体連絡会設立総会を開催しました。


 


来賓として、公務ご多忙にもかかわらず、小泉成田市長、林千葉県議会議員、小池千葉県議会議員のほか、諏訪生涯学習部長、秋山生涯学習課長にも出席いただき、連絡会のスタートを切ることができました。





 
台方麻賀多神社神楽保存会・宍倉会長
西大須賀郷土芸能保存会・岩立会長
北羽鳥香取神社獅子舞保存会・野平会長
 この会は、『無形民俗文化財の保存・継承を行い、また団体が相互交流を図ることにより、地域文化の向上、心豊かなまちづくりに貢献すること』を目的に、台方麻賀多神社神楽保存会・西大須賀郷土芸能保存会・北羽鳥香取神社獅子舞保存会の、3団体で構成しています。

                 
 
 
3団体共通の悩みとして、①後継者不足があり、毎年奉納者を探すのにも、苦労している。

②せっかく覚えた地域の伝統芸能だが、そうれを披露する場がない。③少子化の影響など、地域に子どもが少なくなってきており見物人が減少している。

など、伝統芸能の存続を難しくする状況が多く見受けられます。

今までは、それぞれの地域で行ってきた伝統芸能ですが、交流を持つことにより、新しい展望を開くことができると思います。

7月28日には、台方麻賀多神社で祭礼がおこなわれます。みんなで見物に行きましょう。

2013年7月10日水曜日

夏野菜とブドウが順調に育っています。

パセリ
自宅裏にある、家庭菜園。

孫のためにと、じいちゃん ばあちゃんとで育てている野菜とブドウです。

季節の野菜を旬に食べる。大地に感謝。(じいちゃん ばあちゃんにも感謝!)


ナス
トマト
ブドウ
すいか
トウモロコシ

成田市特定郵便局長杯パークゴルフ大会が開催されました。

7月8日(月)





久住パークゴルフ場を会場に、第2回成田市特定郵便局長杯パークゴルフ大会が開催されました。







梅雨明けの厳しい暑さにもかかわらず、80名もの方に参加いただき、市内の特定郵便局の局長さんと一緒にプレイを楽しんでいただきました。






比較的事務所内にいることが多いであろう局長さんも、パークゴルフのベテランに交じり、全身汗だらけになりながら、36ホールプ
レイしている間に、上手くなり、楽しんでいただけたと思います。




今回は、成田市のパークゴルフ協会に入会したばかりで、プレイスすることが初めての会員さんも多く見受けられ、パークゴルフ人口が増えていることが実感できました。

2013年7月6日土曜日

地元で祇園祭

今日は、豊住地区内3地域で五穀豊穣を祈念し、八坂神社祇園祭が行われています。

私も、地元北羽鳥北部区の祇園祭準備のため、8時から共同利用施設に行ってきました。

御神輿(神様)が今夜一晩泊まるための、「御借り屋」を建て、祭りの開始を待ちます。

今日は、午後3時から、中学3年生を親方に、小太刀を担いで地元を一軒づつ回って歩きます。

この行事は、女子は加わらずに、男子のみで昔から行われています。

私が、中学生のころは40~50人くらいの人数がいましたが、今では10人くらいで祭りを行っています。

明日は、3時らから大人が御神輿を担いで地域を練り歩きます。

また、1時からは竜台地区で、北部区と同じく3時から北羽鳥南部区で祇園祭がおこなわれます。

少子化の影響で、子供たちは大幅に減少してしまいましたが、昔から伝わる地域のお祭りを存続させるための、地域のきずなの強さを感じる一日です。

2013年7月5日金曜日

パークゴルフツアー IN 旭川 PartⅢ

昨夜は、旭川市から
旭川市    西川 将人 市長
旭川市議会    宮本 ひとし 副議長
旭川観光コンベンション協会    遠藤 國雄 専務
川上地区パークゴルフ連合会    鈴木 稔 会長
旭川市パークゴルフ協会    谷島 公丸 会長
旭川市パークゴルフ協会    桝井 章一 事務局長
さと川パークゴルフ場運営管理委員会    那須 康二 委員長
NPO法人グランドワーク西神楽    武田 勇美 理事長(』旭川市議会議員)
NPO法人グランドワーク西神楽    谷川 良一 理事
NPO法人グランドワーク西神楽    坂上 達紀 事務局


成田市からは
成田市パークゴルフ協会    平良 清忠 会長
成田市パークゴルフ協会    佐久間 一彦 (副会長を仰せつかっております)


の、12名で 『旭川・成田交流推進会議』を市内の飲食店で開催、意見交換を行いました。
坂上さんは、昨年(?)成田市・印西市・酒々井町が関係する、印旛沼活性事業(?)で千葉県を訪れたとのことでした。(事業は不採用だったみたいです・・・・。)

NPOグランドワーク西神楽では、国の事業を積極的に活用し、地域の農業や地域の活性化を推進しており、参考となる話を聞くことができました(微妙な時期なので、詳しく記述できないのが残念です)。



ツアー3日目。

2日続けての、パークゴフルで若干足が重く感じる。(昨夜の飲酒も多少影響している?)

お世話になった、ホテルを後にし、旭山動物園へ。

旭山の中腹に作られた動物園。数年前、ペンギンのプールの中にトンネルをつくり水中散歩している感の施設や、縦につながる透明なパイプの中をアザラシが潜り抜ける施設で有名ななった動物園ですが、今でも、新しい施設を建設中(これが完成すると一段落するようです)。




今でも、地元の保育園児の遠足コースになっていたり、中国や韓国方面からのお客様も多く見受けられました。







最近では、台湾からのチャーター便も増えているそうです。(昨年、旭川市ではビジットキャンペーンの一環として、台湾の旅行関係者やマスコミを招待し、まちを積極的にPRしたそうです)

日本の窓口を自負するならば、成田市も現状に満足することなく、国の事業を利用するもよし、オリジナルで事業を起こすのもよし、何かを仕掛けなければ、何も生まれない・・・・。

スカイマークによる 成田-旭川便が一昨年就航後、レクリエーションスポーツを通じた民間レベルでの交流は延べ3回目となりました。






お互いの思いは、ただ一つ・・・・。

民間交流の継続と、経済分野での連携。

実現に向け、頑張りますので、皆さんも 是非 旭川に遊びに行ってください。

8月の第1 木 金 土曜日は 『旭川夏祭り』が開催されます。

追伸

旭川夏祭り、昨年に引き続き 行ってきます。

パークゴルフツアー IN 旭川 PartⅡ

ツアー2日目。

大会の運営から、賞品まで提供いただき感謝・感謝!
嵐山パークゴルフ場にてプレイ。
成田市協会だけの大会の予定でしたが、急遽旭川市協会の会長ほかの参加があり交流大会に・・・。





 

 鈴木 稔 川上地区PG協会連合会会長。
                          7月5日にはアメリカにできたパークゴルフ場のこけら      
                 落としに来賓として参加するそうです。

緊張の瞬間。本日最初の1打。
  旭川市協会の渡辺副会長とツーショット。会場からは 「二人似てるね~。
体型が・・・。」

 昼食をとったあと、旭川市内観光へ。

                                      北海道伝統美術工芸村にある「優佳良工芸館(写真上)   
                  


「雪の美術館」
   マイナスの気温を体験(個人的には快適で気持ち良かった)後ろに写っているのは氷です。
 
                                 三浦綾子記念文学館に行ってきました。 三浦綾子と言えば「小                    
                                  説・ 氷点」が有名ですが、この作品は、旭川市が舞台となって   
                                 いて出てくる市内の場所を散策するモデルコース(3時間コースと               
                                  7時間コースがあります)があり、この記念文学館は、「外国樹        
                  種見本林」の中に建てられています。
                             
                               この日は、偶然にも 三浦綾子さんのご主人で文学記念館館長の
                              
                                「三浦光世」さんにお会いすることができ記念のツーショットシャン
                       ならぬ スリーショット写真を撮影していただきました。

 
 三浦 光世館長と一緒に・・・。




 


 
 
 


パークゴルフツアー IN 旭川

旭川空港到着














7月2日~4日にかけ、成田市パークゴルフ協会主催による、『旭川市交流パークゴルフ大会』に行ってきました。




 







到着ゲートをくぐると旭川市パークゴルフ協会の関係者がお出迎え






早速、バスに乗り込み美瑛の自然を満喫。



日産スカイライン通称「ケンメリ」のCM撮影に使われた樹や 「あらし」 と言われている樹も見てきました。



丘の傾斜地を利用した、花畑。


四輪バギーのレンタルもあり、公園内をバギーに乗って散策することもできます。









 
観光の後は、さと川パークゴルフ場に移動し、交流パークゴルフ大会。昨年1月、今年の2月には、旭川PG協会のメンバーが来成しており、知り合いになった懐かしい顔に再開。
 写真はNPO法人グランドワーク西神楽(さと川PG場を管理運営している団体。このPG場は完全民間手作りコースです)理事長の 武田 勇美 旭川市議会議員(昨年1月に初めてお会いし、以来交流させていただいております。


 成田市からの参加者22名に加え、旭川PG協会、私設団体「なりちゃん会」(代表者の苗字が 成田 さんと言います)、さと川協会のメンバー55名、総勢77名で交流パークゴルフ大会を行いました。







 優勝スコアは、男性が100、女性が102でした。
参考までに私のスコアは、129でした。パー132ですから、スコア的には-3(3アンダーという事になります。)







  管理費用は、5月から10月までのコース利用料金(1日300円)ですべてまかなっているそうです。
1日の来場は、平日でも2~300人を超え、ほとんどの人がお弁当持参で、遊びに来ます。





北海道と言えば、ジンギスカンに生ビール。とってもおいしかったです。ジンギスカンの締めに出てきたのが、なぜか うどん。鉄板に残った羊肉のつけダレで煮込んで食べましたが、これが意外とというか、結構絶品!





パークゴルフツアー初日の報告でした。
2日目、最終日の報告は後程・・・・・。