私の住む北羽鳥北部区には、天神講・庚申講・水神講と3つの講があります。本日1月25日は天神講の例祭が開催されました。
学問の神様、菅原道真の命日にあたる2月25日(あるいは毎月25日)に行われる天満宮の祭り。この時期はお願いされることも多いのではないのでしょうか?
私たちの地区では、社の周囲をきれいに掃除をして、お参りをしていただくのですが、地域によっては伝統文化として、1月25日の天神講には、この越前がれいを御供えする習慣が残っています。
天神様(菅原道真)が、九州で城下ガレイを好んで食べたことから、カレイを御供えするようになったとか…。
私の子供も来年は高校受験。
気持ちは早くも、 天神様(菅原道真公)にお願いモードに入っています。