8月28日(水)
講師に、法政大学法学部教授の 廣瀬 克哉 先生をお招きし「議会改革の課題と議会基本条例の意義」をテーマに研修会が開催されました。
2010年以降ほとんどの自治体で、高齢化社会に加え人口減少社会を迎えます。
私たちの住む成田市においては、2030年をピークに人口減少期に入りますが2010年に比べて2040年には約7000人ほどの増加を見込んでいます。(年齢割合で行くと75歳以上の高齢者が1万人増加の見込み。つまり生産人口は減少している)
今後の政策を決定していく中で、人口構造の変化に応じた対応は必須で、地域の実情に合った政策の推進をしていかなければなりません。